2009年04月01日
阪神大震災 地震兵器の謎
「本震は”双子地震” 地下破壊、1秒後に2度目
兵庫県南部地震の強い揺れは大小2回に分かれ、それぞれ別の断層の運動によって引き起こされた”双子地震”だった事が、
横浜市立大の菊池正幸教授の地震計ダータの分析で分かった。菊池教授は『淡路島で見つかった野島断層の動きだけでは
今回の地震は説明出来ない・・・
菊池教授は、同大学や米国、オーストラリア等の地震計が記録した兵庫県南部地震の波形を分析、本震を引き起こした地下の破壊が、二段階で起こった事を突き止めた。
初めの破壊は、約5秒間で、その約1秒後から約4分間、次の破壊が続いた。かかった力は共に東西の圧縮力で、破壊が進んだ方向も北東方向で同じだが、微妙に異なる。初めの破壊で出されたエネルギーの方が大きかった。
菊池教授によると、報告されている淡路島の断層の動きだけでは二番目の破壊を説明出来ず、明石海峡か兵庫県の瀬戸内海側で別の断層が動き、神戸市の直下で破壊が止まったと考えられた。菊池教授は『最大の余震は、破壊が止まった先端部で起こる事が多いし、しわ寄せを受けて別の断層が動く可能性もある。
海底での別の断層の調査等が必要だ』と話している」(「産経新聞」平成7年1月21日付)
「神戸は実験台にされた!
『おりしも』大阪では日米防災会議が開かれていた。つまり、地震等の防災の専門家が集結していたのだ。彼等は震災後直ぐに神戸入りし、その被害状況を詳しく調べている。そして、救援活動には一切関わる事なく、神戸を離れ、日本の建築の不備だけを指摘しているのである。
震源地に隣接する大阪で、地震発生まで『待機』していた彼等には、地震発生『予定』日がわかっていたのだろうか」

兵庫県南部地震の強い揺れは大小2回に分かれ、それぞれ別の断層の運動によって引き起こされた”双子地震”だった事が、
横浜市立大の菊池正幸教授の地震計ダータの分析で分かった。菊池教授は『淡路島で見つかった野島断層の動きだけでは
今回の地震は説明出来ない・・・
菊池教授は、同大学や米国、オーストラリア等の地震計が記録した兵庫県南部地震の波形を分析、本震を引き起こした地下の破壊が、二段階で起こった事を突き止めた。
初めの破壊は、約5秒間で、その約1秒後から約4分間、次の破壊が続いた。かかった力は共に東西の圧縮力で、破壊が進んだ方向も北東方向で同じだが、微妙に異なる。初めの破壊で出されたエネルギーの方が大きかった。
菊池教授によると、報告されている淡路島の断層の動きだけでは二番目の破壊を説明出来ず、明石海峡か兵庫県の瀬戸内海側で別の断層が動き、神戸市の直下で破壊が止まったと考えられた。菊池教授は『最大の余震は、破壊が止まった先端部で起こる事が多いし、しわ寄せを受けて別の断層が動く可能性もある。
海底での別の断層の調査等が必要だ』と話している」(「産経新聞」平成7年1月21日付)
「神戸は実験台にされた!
『おりしも』大阪では日米防災会議が開かれていた。つまり、地震等の防災の専門家が集結していたのだ。彼等は震災後直ぐに神戸入りし、その被害状況を詳しく調べている。そして、救援活動には一切関わる事なく、神戸を離れ、日本の建築の不備だけを指摘しているのである。
震源地に隣接する大阪で、地震発生まで『待機』していた彼等には、地震発生『予定』日がわかっていたのだろうか」

Posted by 不屈のダイエッター at 19:37│Comments(0)
│環境破壊